白衣と姿勢と肩こり

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仕事をしていて、肩や首がこることはありませんか?特に女性に多いイメージがありますが、最近は男性でも肩こりを感じる方が増えているようです。肩や首に痛みやこりがある場合、白衣やスクラブといった医療用ユニフォームが関係していることも考えられます。

白衣と姿勢と肩こり

肩こりの原因

肩こりは、肩や周辺の筋肉がこり固まって感じる痛みやだるさ、張りといった不快感で、人によって肩こりの感じ方も異なります。姿勢が悪い、同じ姿勢が長時間続くといった場合は特定の筋肉が常に収縮して血流が滞り、肩こりに繋がります。

また、緊張やプレッシャーなどで無意識のうちに肩に力が入るようなことが連日続くといった場合も、慢性的な肩こりになりやすいです。脚を組んだり同じ肩でカバンを持ったり、日常生活の中にも背骨や骨格、筋肉のアンバランスを招きやすい生活習慣は多々あり、それから肩こりの原因になることもあります。

医療現場も肩こりになりやすい

医療現場の電子化が進み、電子カルテの記入や病状の確認、外来や入院の患者様の管理など、タブレットなどを使った仕事が増えています。デスクワーク中の姿勢が悪かったり、手術中に下を向く姿勢が続いたり、生命に関わる治療となれば緊張感もあることでしょう。

キーボードやマウスなどのパソコン操作は指への負担から手や腕の筋肉も疲れやすく、またモニターを見続ける、視線をずらしてピント調節を頻繁に行う細かい作業による目の疲れも肩こりに繋がります。
数本のペンや印鑑、電卓やテキスト辞書、コロナ禍からは消毒ボトルの携帯も必須となり、肩にかかる負担は増えています。
医療現場は非常に肩こりになりやすい環境と言えます。

白衣が関係しているかも?

KLUGの機能性インナー

医療用ユニフォームはスクラブも人気ですが、診察の際、多くの医師はスーツやスクラブの上から白衣を着用するでしょう。勤務する病院から支給または貸与される一般的な白衣はサイズが大雑把なもので、自分の身体にフィットしていないことも少なくありません。その白衣が肩こりの原因になることも考えられます。

袖や丈などサイズが大きすぎると素早い動きももたつき、キツすぎると無意識に肩をすぼめた姿勢になりがちです。サイズが合っていない場合は腕や肩の動きが制限され、筋肉が正常に働くことができません。肩こりにお悩みの方は、自分の身体に合った白衣を選ぶよう意識してみてはいかがでしょうか。

KLUGでは、製薬会社が開発した特許技術で加工した機能性インナーも取り扱っています。
天然の鉱物と鉄分をナノレベルで抽出したミネラル結晶体を繊維へ固着させる特殊加工。血流増加による肩こりの軽減はもちろん、体感の強化など、多くの効果が期待できるという研究結果を得ています。多くのプロアスリートもパフォーマンス向上を狙ってユニフォームに採用している注目の加工です。